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持続可能で強靭なサプライチェーンは、今日の企業にとって不可欠です。サプライチェーンの完全性を維持するための重要な側面の1つは、懸念を安全に提起し、調査することができる内部告発チャネルを持つことです。これは、デューデリジェンスの間だけでなく、ベンダーとの関係全体を通じて重要です。 

規制コンプライアンスの専門家であるNAVEXのヤン・スタッパーズ氏とベーカー&マッケンジーの吉田武史氏が、2つの有益なセッションで知っておくべきことを解説します。

Agenda

Session 1 
  • 報告ルートに関する持続可能性デューデリジェンス規制の要件
  • 苦情処理メカニズムの導入に不可欠な要素と実践的戦略  
  • 既存の内部通報制度を活用する方法に関する有用な提案 
Session 2 
  • 持続可能デュー・ディリジェンス規制要件を満たすサプライチェーン全体の第三者デュー・ディリジェンス 
  • 日本の「責任あるサプライチェーンにおける人権尊重のための企業向けガイダンス」とEUのCSDDDの比較 
  • 同様の現行法を有する他国についての議論  

講師の紹介

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    吉田武史 

    パートナー

    ベーカー&マッケンジー法律事務所 – 東京

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    吉田武史 

    パートナー

    ベーカー&マッケンジー法律事務所 – 東京

    ベーカー&マッケンジー法律事務所・東京オフィスの紛争解決グループに所属。クロスボーダー性のある紛争解決案件のほか、危機管理、社内調査、コンプライアンス案件、各種契約交渉・作成案件を主に取扱う。Legal 500(2021~2024年版)において日本の紛争解決分野の「Next Generation Partner」に、また、Thomson Reuters による独立評価対象弁護士の分野の「Thomson Reuters Stand-out Lawyer」(2021~2024年度版)に選出。国際商業会議所国際仲裁裁判所(ICC International Court of Arbitration)(香港)での勤務経験を有し、日本商事仲裁協会(JCAA)仲裁人候補者として登録されている。 

    2015年から中央大学大学院戦略経営研究科(中央大学ビジネススクール)兼任講師(「ビジネス交渉術」)(現任)を務める。東京弁護士会、ニューヨーク州弁護士会、英国仲裁人協会(CIArb)、日本仲裁人協会(JAA)、内部監査人協会(IIA)及び公認不正検査士協会(ACFE)所属。英語が堪能。

  • Jan Strappers

    ヤン・スタッパーズ 

    レギュラトリー・ソリューションズ、ディレクター

    NAVEX

    Jan Strappers

    ヤン・スタッパーズ 

    レギュラトリー・ソリューションズ、ディレクター

    NAVEX

    ヤン・スタッパーズはNAVEXのレギュラトリー・ソリューション・ディレクター。ガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)の専門家として、GRC規制やベストプラクティスに関連するテーマで頻繁に講演を行うほか、GRC、ESG、CSR、内部告発、サードパーティリスクの規制動向に関する執筆者としても、人気がある。  

    ヤンは、欧州AIアライアンスと国連欧州経済委員会(UNECE)の “規制協力と標準化政策に関する作業部会 “のメンバーである。この作業部会は6つのパートに分かれており、ヤンは「規制システムにおけるリスク管理に関する専門家グループ」のメンバーである。また、公認情報プライバシー専門家(CIPP/E)および国際プライバシー専門家協会(IAPP)の会員でもある。キングス・カレッジ・ロンドン大学院ディプロマ(PGDip)(EU競争法)、ライデン大学修士号(LL.M)(欧州法)。